【美容業界】感度高く仕事をしないといけないですね!
皆さん!こんにちは!
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!
先日、iPadではないAndroidのタブレットを購入しました。そして
初めて格安SIMにチャレンジしました。
購入の手間が2度に分かれるので、そのところは面倒なのですが、
データ通信ができる(仮の電話番号みたいなものがつくので)ので、
LINEだけでなく、LINE@も使用できるようになってます。
SIMフリーはよくわからなかったけど、空いた時間に家電量販店に通いつめて、
いろいろ情報蒐集したかいがあったです!
コンサルタントをいう仕事をしていますので、何か新しいものがでると
真っ先に飛びつくようにしています。情報やノウハウが命の業界ですので
昔からの癖になっています。
今回の格安SIMはなかなかチャレンジする機会がなかったで、かなり
遅くなりましたが、一番新しい格安SIMであるLINEモバイルにしましたけどね(笑)
こういう新しいものにいち早く飛びつく、チャレンジする人のことを
マーケティングの世界ではイノベーターと言います。
(私は今回は遅かったですけどね。。。)
イノベーターとは、マーケティングに関する用語で、新たに現れた商品やサービス、
ライフスタイルなどを、最も早い段階で受け入れる者のことであると定義されています。
これはイノベーター理論といい、たとえばiPadなどの新しい商品が市場に投入された際に、
消費者のその商品購入への態度により、社会を構成するメンバーを5つのグループへと分類した
ものす。
最初の「イノベーター(Innovators)」は革新者とも呼ばれるグループです。
新しいものを積極的に試してみる人たちです。今日時点で4Kテレビ・電気自動車・格安SIMを
すでに購入されてるような方々はイノベーターではないでしょうか。
イノベーターの方々は社会全体の2.5%を構成すると言われています。
続いて「アーリーアダプター(Early Adopters)」です。
彼らはイノベーターほど積極的ではありませんが、流行には敏感で、
自ら情報収集を行い判断するグループで、全体の13.5%を構成します。
ときには「オピニオンリーダー」となって他の消費者に対して大きな影響力を
発揮することもあります。
ここ数ヶ月以内に4Kテレビ・電気自動車・格安SIMを持ってるような方々は
アーリーアダプターですね。
そして中央のボリュームゾーンです。
まずは「アーリーマジョリティ(Early Majority)」です。
ここに所属する消費者は新しい技術や商品の採用には比較的慎重です。
こうした人たちが全体の34.0%を構成すると言われています。
また「レイトマジョリティ(Late Majority)も同様に全体の34.0%を構成しますが、
彼らはより慎重で、むしろ懐疑的です。
周囲の大半の人たちが購入したり試したりする状況を見てから同じ選択をします。
スマホを最近買ったり、最近LINEをし出したりしたような方々はレイトマジョリティです。
最後の「ラガード(Laggards)」ですが、彼らは非常に保守的なグループです。
流行には流されず、周囲が採用しても静観していることも多いです。
現在もスマホを所有していない方が当てはまります。全体の16.0%を構成しており、
ブームが一般化してからようやく採用する人もいれば、最後まで採用しない人もいます。
当然のことながら、イノベーターの方が大きく成果を出す確率が高いです。
何にでも飛びつけばいいとう事でなく、状況に応じて判断してほしいと思います。
まぁ、美容業界はファッション業界と同様に流行に敏感でないと
いけないですからね!今はそういう時代です!
ではまた!