美容室サロンの経営相談・事業継承・採用 | 株式会社のぞみコンサルティング

株式会社シーク
代表取締役 島貫正仁様

Shimanuki Masahito

shimanuki_masahito

株式会社シーク
代表取締役 島貫正仁 様

東京都八王子市旭町12-18 ひのき八王子ビル 1F
http://hm-seek.co.jp/

コンサルティングを依頼するようになったきっかけを教えてください

私たちの会社は美容室を経営し、今年で創業27年目になります。

いつも手探りの状態で様々な講習やイベントに参加し、自分たちの会社に照らし合わせて必要なことを色々なところで吸収し試しては辞めたり、また違う事を取り入れたり、あっという間に20年がとうり過ぎ、自分たちの会社は「どこよりも真摯に美容に取り組みお客様に良いものを提供してきた」という自負がありました。

しかし、現実は、5億10億と業績を伸ばしている他社を尻目に伸び悩んでいる現状があり、このままではスタッフたちの将来も含め輝かしい未来を実現することは難しいと考えていました。

「自分の枠だけで考えているだけではだめだ」
「もっと伸びるための確かな情報が欲しい」

そんな時、田村さんに出会い様々な他店の情報や政策そして多店舗展開をしていく為のポイントなど学ばせて頂き、自分たちを大きくするには必要と思いコンサルティングを依頼しました。

コンサルティングを受けてよかったと思うエピソードを教えてください

対スタッフとして、経営者として言いにくい事や他者から言われた方が響く事など、月一度の幹部ミーティングは、1か月の振り返りと次への取り組み、メリハリが効いてよいリズムになっています。

コンサルティングを受ける前に、想定していなかったメリット、効果はありますか?

取り組んでいる課題が単発でなく、継続しながら又次の課題を取り組んでいく。
やっていくうちに自社の売りが明白になってきました。

御社にとって「のぞみコンサル」はどのような存在ですか?

自社を理解して頂き自社に合った方法でアドバイス頂けるのでとてもありがたいです。
業績を伸ばすスピードを上げるためにも更なる事業展開をする上でも必要不可欠な存在だと思っています。

最後に、「のぞみコンサル」との顧問契約を検討されている企業様へのメッセージをお願いします

私自身も会社を経営するにあたってコンサルタントをお願いすることは以前は全く考えていませんでした。何故なら、自分たちの仕事に誇りやこだわりを持ち、他者の意見やアドバイスを聞くことに抵抗があったからです。

「自分の会社なのに自分で経営していない」

みたいな錯覚や恐れを感じていたと思います。でも、実際はあくまで主導権がこちらにあって、必要とする情報やアイデアを手助けしてくれる言わば会社の参謀みたいな「諸葛孔明」的な存在だと感じてお付き合いしています。

経営者は孤独で誰にも頼ることはできません。常に判断と決断に迫られます。少しでも自分に確信をもって物事を進めるために”軍師”はいたほうが成長に繋がるとおもいます。是非、同じような考えの方は検討したほうがいいと思います。