美容室の日常をどう捉えるか?
皆さん!こんにちは!
昨日、「覚悟の瞬間」に出演させていただいた内容を
記載させていただきましたが、たくさんの方から反響を
いただきまして、ありがとうございます。
まだご覧になってない方は、是非とも見ていただければと思います。
変な髪型ですが、そこはご容赦いただければと思います。
この「覚悟の瞬間」の出演が決まった瞬間、正直、色々悩みました。
著名な方がたくさん出られておったので、出演すること自体恥ずかしいと思いました。
しかしこのような機会も中々ないので、出演させていただきました。
それはそうとして、
出演するからにはかっこいい髪型で出たいと考えたおった私は、
出演の1週間前に、恵比寿になるとある有名店にカットにいきました。
そしたら、
あんな髪型で出ることになってしました。。。。涙
横のバランス悪すぎでしょ。。。泣
ある意味仕方ないんですけどね。
美容室、ネイル、マツエク、エステといった美容のコンサルティングをしているので、
なるべく有名美容室、勢いのある美容室、流行っている美容室、WEBが活発な美容室、
その他特徴のある美容室に、お客さんとして施術されにいきます。
行きつけや、失敗した時の修正してくれる美容室はちゃんとあるのですが、
大半が新規顧客として来店します。
常に新規客の気分を味わい、顧客としての来店動機を常に感じ、
流行っている美容室のルール化のために、たくさんの美容室に行くようにしています。
これは私が美容業のコンサルティングの仕事をしているので、
日々勉強のために行っています。
まぁ、プロとして当然だと思います。
たまに、変な髪型や色になりますけどね。。。泣
たくさんの美容室と関わっている中で、
「美容師」としてのスキルアップを日常的にどれくらいの人が
行っているのでしょうか。
近年は、労働環境の整備や各種残業問題、働き方改革などが叫ばれて
いるので、以前よりレッスンをする人が減っていますし、レッスン時間も
減少傾向です。(これはレッスン時間が長いからいいというわけではありません)
また、休みの日に参加する、技術講習や撮影会なども地方に行けば行けほど減少傾向に
なっています。
これも休みの日に技術講習や撮影会などを参加しなければいけないと言っているわけでは
ありません。
美容師は常にスキルアップをするためのアンテナを高くはならいといけない仕事なので、
どこまでそれらを日常に組み込めているかが重要になります。
(これはコンサルタントの仕事も一緒です。)
美容・ファッション業界は常に流行があり、普遍的な技術と流行を把握することで
繁盛店が作られます。
「better」〜したほうがよい!ではなく
「must」〜しなければいけない!と捉えていただくのがよいと思います。
日常をスキルアップのために、何か行動する!
これは「must」の考え方ですね!
是非とも、頑張ってほしいと思います。
ではまた!